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レポートに動画のファイルを一緒に提出しなきゃいけないんですけどね。
でかすぎてフロッピーにはいんねえ!(当たり前だ) 甘く見ていた、フロッピー。あいつはもう、時代遅れの記憶装置だな……切ない。 しかも、前に買った、フラッシュメモリが行方不明に!!あのファイルにはいやんなもんが色々入っていたのに……(ぇ)まあ、当時ファイルの大きさの恐ろしさなぞ知らなかったために、590MBぐらいしか入らなかったのを買ったので、諦めて、新しいの買いました。2G。え?これでも足りないんじゃないのかって? はい、わしもそう思います。 思い切って、8G買いたかったけれど、お金が…orz ま、色がレッドで結構気に入ってるんですけどね。最近、持ち物に赤が増えてます。 真っ赤な誓いぃいいいいいいい! いや、それは関係ないのですがね。とにかく、マフラーにスニーカーにでえすにぽけんもんにフラッシュメモリ、ついでに眼鏡も赤です。赤大好きです。まあ、HNも緋菜だしな! 真っ赤な誓いで思い出したのですが。最近、にこちゃんで墓場鬼太郎を見てみました。 鬼太郎、かわゆい…(きゅん) 声が野沢さんってところが、いいvしかも、父さんってのがやたらなまってるww そして何より。トランプさんがトランクスさんに聞こえる! おまけに、水木しげる様の声が……鋼の増田(笑)増田と悟空が会話してる……何というコラボっ。 話も結構ツボにはまります。あのシュールさに。オープニングとかかなりいいです。エンディングはちょっとどうでもいいけど(何故しょこたん使うのか分からない) 木曜は夜更かししてみようかな…… 一番うけたのが、学校はどうだったかのという質問に対して 「刺激的でした(ぷしゅー)」 という鬼太郎。ぷしゅーって、興奮したり、不機嫌だと、鼻息がぷしゅーって出るんですよ。それがまた可愛い!というか、鬼太郎、何がそんなによかったんだ……何だか十八禁を思い浮かべる私はもう駄目ですね、はい。 とにかく、おすすめのアニメです。是非見てみてくださいな★ さてさて、今日は久しぶりに文章を載せようかなと思います。 えっと、今執筆中の長編の第一章ができあがりましたので。 あと、例のレポートを。神MADでレポートを書いてきました。レポというか、萌え語りだがな! 興味がわいたかたは是非どうぞ。 多分、このまま載せると途切れるので、小説は別に載せます。 とりあえず、レポ。単位とるきあるかって?勿論ありますとも! 今回、私が分析したのは、ニコニコ動画という動画投稿サイトに存在するMADの一つである。MADとは、既存の音声・ゲーム画像・動画・アニメーションなどを個人が合成し、再構成したもので、主にファン活動の一環として行われる。(ウィキペディア参照)これを選んだ理由は、私が最初にこれを見たとき、とても大きな感動を覚えたからである。 これは週刊少年ジャンプで連載されていた『DRAGON BALL』(以下DB)のアニメ、その中でも通常のストーリーとは別の番外編、二つのTVスペシャルをピックアップされたものである。当時放送された二つのアニメを前半と後半に分けながら、JAM Projectというアニメソンググループの歌『未来への咆哮』と共に映像を流している。 私が何故、この動画に感動を覚えたのかというと、それは先ず、曲とアニメの中の話の絶妙なまでのシンクロがあったからだ。この二つの話は、それぞれの戦士が生まれた星の運命をかけて敵に立ち向かっていく共通点を持つ。それがとてもこの曲に合っているのである。勿論、この曲はこのアニメのために作られたわけではない。この偶然とはいえ、見事なまでのシンクロがファンの心をがっちりと掴むのである。実際、これはニコニコ動画に存在するDBのMADの中で一番の人気を誇るといっていい。 しかし、曲と話が合っていただけでは、ここまでの感動は覚えなかったと思う。 このMADは他のものと比べて、素人目で見ても技術を感じるのである。その理由一つとして、曲と映像の合わせ方にあるのではないかと思う。元々ある動画を、カットしたりして、曲の調子と合うようにしているようだ。他にも、この曲の調子に合うように動く映像を選んでいるようにも思える。元々あるものに手を加えてしまうと、見ていて『今ここをカットしたな』などと違和感を覚えることがある。しかし、その編集を思わせないほど、自然に場面を切り替えができているのだ。これはある程度の編集技術がなければ、なし得ない技であろうと思われる。この自然な切り替えによって、違和感なく素直に映像と曲を受け取ることができ、普通にアニメを見るときと同じように、楽しめるのだと考えられる。 更に、これを見ていると、総集編を見ているような気分になる。おそらく、この曲との合わせ方の自然さもそうだが、映像の順番も話の順序を追って流しているからだろう。しかも、順を追っているだけではなく、一目で見ていてどういう展開があったのかと分かるように、上手く短縮されているようだ。そういう所にも工夫が見られる。他にも、歌詞にぴったり合うような場面をきちんと流しているため、ファンは歌詞を噛み締めながら話を思い出し、感動を覚えることができるのであろう。 このMADの中でも最も、視聴者が熱くなる部分は三分四十秒あたりからのシーンである。ここで急に曲の激しい調子がなくなり、まるで嵐の前の静けさのような調子で歌が流れている。この時に流れるシーンはDBの主人公である孫悟空が初めて、スーパーサイヤ人に目覚めるという、ファンとっては名シーン中の名シーンと言えるものだ。それが先ほど言ったような調子で『立ち上がれ 気高く舞え 定めを受けた戦士よ』という歌のスピードに合わせ、段々と孫悟空が目覚めていく。視聴者のコメントにも『ここ鳥肌が立つ』などと書かれている。恐らく、歌詞と場面のシンクロ、歌と動きの合わせ方、歌の雰囲気とシーンの雰囲気の合わせ方など、編集のよさが一番よく出ているからだと思われる。 何より、多くのファンがこの動画に共感を覚えることができるのは、この作者が私たちと同じようにDBのことが好きで作ったものだからだろう。同じDBのファンであれば、どこで燃え上がるか、そしてどこで感動を覚えるのかを、きちんと分かっている。それとともに、作者自信の腕もあり、元々、素晴らしいアニメであったものを、更に素晴らしいものに変えていっている。 MADには著作権の侵害などの問題もある。そのことで様々な批判もあがっている。MADを作品として認めない人もいる。作品というものは、何らかの人の心を動かすものである。そういう面に関しては、このMADも多くのファンを感動させた。私はMADというものも立派な作品であると、思うのだ。 PR ![]() ![]() |
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